板橋区 泉町 腰痛 肩こり ヘルニアに カイロプラクティックオフィス横田

板橋区 腰痛 肩こり ヘルニア ギックリ腰に

板橋区泉町47-11
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腰痛について

 

腰痛の原因


腰痛の原因として姿勢の悪さ・激しい運動・老化・内臓疾患・精神的ストレス等が挙げられ、急性のものはぎっくり腰とも言い、過度の筋肉の緊張や慢性的な筋緊張を伴った際の急激な運動などをした場合に起こり、慢性の腰痛に関しては筋肉を原因とした同一的な姿勢などによって起こる継続的な痛みの事を言います。

それ以外にも椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症等の背骨に原因があったり、腎臓結石・尿管結石・大動脈瘤等の内臓が原因のものもあります。
尿路結石による痛みを腰痛と勘違いする事もあるようです。ストレスも腰痛の原因になりえます。





腰痛が起き易い生活習慣


長時間同じ姿勢でいる。
座りっぱなしや立ちっぱなし・屈みっぱなしなど「ぱなし」の状態は往々にして良くない状況が多いものです。


車の運転やデスクワークなどで座っている時間が長い。
座っている状態は立っている時に比べ腰への負担が大きい。


運動不足。
筋力不足になったり筋肉の伸縮が少なくなる為に腰部への負担が増加します。


過度の運動。
運動不足とは逆に筋肉や関節を酷使し過ぎる為、筋肉などの緊張が強くなり痛みを感じるようになります。


座る時にどちらか片方の足を組んだり、横座りや姿勢良く座らない。
腰や股関節など関連部位を捻ったりする事で骨盤や体全体に歪みが出て来てしまいます。


合わない靴を履いている。ハイヒールなどかかとの高い靴を良く履く。
足元が安定しないと腰やその他の部分で補わなくてはいけない為に負担が増え腰痛に繋がる事になります。

日常的にストレスがたまる。発散しにくい。
心因的なストレスによって筋緊張など体に影響があります。
病は気から。





日常的な腰痛予防法


あくまで「予防法」です。
腰痛やそれ以外の部位に、痛みや違和感がある場合は、独断で判断し行わないようにして下さい。
同様に行っている際に、違和感や痛みが出た場合は、即時中止し専門の方に相談するなど様子を見て下さい。


柔軟体操をしましょう。
これは定期的に筋肉や腱をストレッチにより伸ばす事で、筋肉の緊張から来る腰痛を予防出来ます。
前屈や開脚前屈・伸脚や体側の片側を傾けて伸ばしたり、アキレス腱を伸ばすなど。


筋肉をつけましょう。
腹筋や背筋をして腰部の筋肉を強化し、労働などの負荷に対して対抗するものです。


ラジオ体操。
皆様のほとんどの方がご存知かと思います。体の色々な部分を曲げたり伸ばしたり、腰以外の部分に、柔軟性が出る事でも腰への負担が減りますので予防効果があります。
ストレッチと筋力増加への両方のアプローチも出来ます。


どれも過剰に行ったからと言って、相応の効果が出る訳ではありません。
毎日少しずつ、ご自身の体と相談して段階的・継続的に行って下さい。





腰痛が起きてしまった時の対処


ぎっくり腰や急性の時は炎症を抑える目的で冷やすようにしましょう。
痛みが来てから早めに冷やした方が効果があります。

急性期を過ぎたり普段から慢性的な腰痛がある方はじっくり温めた方が良いでしょう。
これは過度の筋緊張をほぐしたり、血流を良くする事により症状が改善する場合が多いからです。

注意点として冷やすのも温めるのもやり過ぎないようにして下さい。

自己判断が難しい所ですが、10分〜15分毎に小休止を取り、痛みなどの様子を見ながら対処するようにして下さい。

しかしこれはあくまで一時的な対処方なので、最終的な症状の改善や判断は、専門家に仰ぐようにしましょう。

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